東海物産では、持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて積極的にサステナビリティに取り組んでいます。
当社が行う事業は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献しており、建築業界におけるリーダーシップを発揮しつつ、社会や環境に良い影響を与えることを目指しています。

01.環境に配慮した建材の開発
SDGs目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
当社の開発事業部では、耐震性に優れた建材や環境負荷の少ない素材を研究・開発しています。これにより、自然災害に強い建築を実現するとともに、地球環境に優しい素材を提供しています。

02.高品質な防水工事による資源の保護
SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」
防水事業部では、建物の耐久性を向上させることで、長期的に資源を守り、建物のライフサイクルを延ばしています。これにより、建物の再建や修繕の頻度を減らし、無駄な資源の消費を抑えることに貢献しています。

03.エネルギー効率の高い内装工事
SDGs目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
内装事業部では、断熱性能の高い内装材やエネルギー効率の良い施工を行い、建物の省エネルギー化に寄与しています。これにより、建物全体のエネルギー使用を削減し、環境負荷を軽減しています。

04.従業員の働きやすい環境作り
SDGs目標8「働きがいも経済成長も」
当社では、働きやすい職場環境の整備に力を入れており、柔軟な働き方やキャリアアップの機会を提供しています。特に、育児休暇や研修制度の充実により、社員が長期的に成長できる環境を整えています。

05.地域社会との協力による安全なインフラの提供
SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」
地域社会と協力し、公共施設や商業施設の安全性を向上させる施工を行っています。特に、耐震性を強化した建物の施工は、地域住民の安全を守る重要な取り組みです。

06.持続可能な製品の使用と廃棄物の削減
SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」
当社の製品には、リサイクル可能な素材や無害な防水材を使用するなど、持続可能な資材の活用を推進しています。また、施工時の廃棄物削減にも積極的に取り組んでおり、環境への影響を最小限に抑える努力をしています。
このように、東海物産では、持続可能な未来の実現に向けた具体的な取り組みを行っており、SDGsの目標達成に向けた貢献を続けています。
私たちは、社会や環境に対する責任を重視し、これからも持続可能な社会づくりに貢献してまいります。